STAFF BLOG
2015.06
30

こんにちは。

遂に先日、30歳の誕生日を迎えた旭川支店のkakuです(”▽”)

誕生日からまだ数日ということもあり、実感もなにもありません。
年齢を聞かれたら「にじゅ…さんじゅうです」と暫くは答えてしまいそうです。

20代後半で年齢確認されたこともあり、30歳になってもされるかな?なんて淡い期待もしつつある今日この頃です(笑)

 

時が過ぎるのは早いものです。僕が入社させていただいてから1年が経過しました。

1年前、半年前より自分自身成長できてるかなと感じれる部分もありますが、まだまだ至らない部分もあります。
自分自身の振り返りを忘れずに、充実した生活を送りたく思います。

 

今回は、「振り返り」に関連して日々僕が大切にしていることを書かせていただきます。

小学生~高校生までの12年間、僕は剣道を習っていました。結構レアですよね。
剣道を通して培ったものは多く、礼儀作法、精神面、心理面などなど剣道から離れてしまった今でも自分の財産となっています。

剣道の基本的ルールは、相手の面、小手、胴、喉のいずれかの部位に、気・剣・体を一致させ打突し、それを審判が判断し有効と見なせば旗が上がり一本になるというものです。(ざっくりですみません)元気よく、体制よく、そして刃筋正しく相手に打突しなければ一本にはなりません。

そして、もう一つとても大事なことが剣道の世界にはあります。

それは、残心というものです。
剣道に携わっていなければなかなか聞き慣れない言葉ですよね。こちらをご覧ください→残心

先述した気・剣・体に加えて、この残心も剣道の世界ではとても重要です。
相手に打突し、それで終わりではありません。打突した後に、しっかりと相手を向き、言葉通り相手に心を残すことで初めて有効となります。

前置きが長くなってしまいましたが、この相手に心を残すことは、普段の仕事上でもとても大切なことだと感じます。
※刃向かうということではなく、感謝の気持ちを残すという意味です。

求人君が旭川で創刊してからもうすぐ一年が経とうとしています。
これまで沢山の会社様にご掲載いただきました。
求人君を知っていただき、ご掲載いただけることはとても嬉しいことです。

実際に、誌面上でご掲載になるまでも当然大切ですが、ご掲載いただいた後の方が重要だと僕は思います。
最近は、ご迷惑にならない範囲で担当させていただいてる色々な会社様に、足を運ぶようにしています。
今までは、ご掲載いただいて、ご掲載が終わる頃にお電話にて状況をお聞きするというのが主でしたが、それでは限界を感じました。

実際にお会いして、お話させていただくことで得るものは必ずあります。

相手の目を見て話し、お聞きすることで、電話だけではわからない一面が必ずあります。
自分自身のスキルアップに繋がることも多々あります。

ご掲載いただいた会社様のお役に立てることが、何より嬉しいことです。
お役に立てる努力をしつつ、今後も沢山の方とお会いさせていただき、感謝の気持ちを残し、自分自身を高めていこうと思います。

相手に対して心を残す、残心のお話でした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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