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2018.05
31
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Windowsの大型アップデート「April 2018 Update」がついに職場のPCにきた。
もう5月も終わるこのタイミングにである。

今回のアップデートはもともと4月初頭に配布されたものの
致命的な不具合を含んでおり、修正に次ぐ修正で落ち着いたのが4月末。
自動更新にも不具合出ていたのか
このPCもインストールしようとしては失敗を繰り返していたのだが
ようやく成功にこぎつけた。
…成功したら成功したで、再起動と更新中の表示で半日くらい潰された事も付け加えておく。

バージョンで記述すると「1803」。
「設定」→「システム」→「バージョン情報」→「windowsの仕様」にある
「バージョン」が「1803」になっていれば適用済みである。

肝心の更新の内容だが、特に心ときめくものは無かった。

・大きなものとしては「タイムライン」の追加がある。
PCの使用履歴をファイルとアプリのセットで遡れる機能だ。
winキー+Tabでタイムライン表示される。
履歴が残るのは「タイムライン対応のアプリ」だけである。

・「Near Share」
windows版の「AirDrop」。
エクスプローラーの共有メニューに「近距離共有」という送信先が追加されていた。
まだwindows機同士でしか機能しないらしい。
…最終的にもwindows同士だけだろうと個人的見解。
GoogleDriveで良いです。

・「Edge-印刷をすっきり」 機能の追加
webページの装飾を取っ払う「読み取りモード」をそのまま印刷する機能。
これは良い、と思ったらfirefoxにも印刷メニューに「単純化」って同じ機能があった。

 

何にせよ時間がかかるのでまだ適用できていない人は覚悟しておこう。

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