STAFF BLOG
2019.10
09

2019年10月3日より北海道の最低賃金が変わりました。

北海道内で事業を営む使用者及びその事業場で働くすべての労働者(臨時、パートタイマー、アルバイト等を含む。)に適用される北海道最低賃金が次のとおり改定されました。

最低賃金額 時間額861
効力発生年月日  令和元年10月3日 (発行日の前日までは835円)

最低賃金は正社員だから高いというわけではなく、アルバイトもパートも関係なく、すべての労働者が同じく適用されます。
最低賃金額は時給で表示されているので、時間給がベースのアルバイト、パートで働く人はCheck!!しやすいですが、日給で働く人の場合は、働いた労働時間数で割り算しCheck!!しましょう。 

計算の仕方は、日給なら「日給÷1日の労働時間」で割り算。月給なら、残業代、通勤手当やボーナスなどの諸手当を差し引いたものを基本給とし、「基本給÷1ヶ月の労働時間」で割り算をして、時間給を割り出しできます。
なお「高校生や65歳以上は最低賃金にあてはまらない?」と思っている人もいるかもしれませんが、年齢に関係なく「地域別最低賃金」は適用されます。
もしも!アルバイト先に「高校生だから…」という理由で最低賃金以下に条件を提示されても、泣き寝入りする必要はありません。

最低賃金の割増賃金 (時給)

時間外労働 (+25%) 1,076
深夜労働 (+25%) 1,076
時間外労働 + 深夜労働 (+50%) 1,292
休日労働 (+35%) 1,162
休日労働 + 深夜労働 (+60%) 1,378


もし既に賃金額が最低賃金より下回っているようなら、現在の賃金ではなく、最低賃金がベースとなります。
最低賃金額より下回る場合、勤務先と結んだ雇用契約は法律によって無効になり、「最低賃金額-賃金額」の差額を請求することができます。請求する際は、近くの労働基準監督署に相談してみましょう。

最低賃金額が下回る場合は法律違反になります。法律によって定められていることなので、「知らなかった」では済まされない問題。悪質なケースには、勤務先に罰金が科されます。

雇う上でも、働く上でも、最低限のルール。

使用者も、労働者も、必ず確認、最低賃金。


Chief Executive Officer
フジプロは、小規模であるがゆえスピードがある。動きがいい。フットワークが軽い。そんな弊社ならではの特徴と理想を追求したメディア及びプランニングによって、クライアントと消費者との間に良好なコミュニケーションを確立させます。この「クライアント・消費者・メディア」のトライアングルの理想的関係・最適化こそが、私たちが顧客から用いられる唯一にして最良の方法だと考えます。
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