STAFF BLOG
2018.01
31

こんにちは。

旭川オフィスに期待の新人2人が入社し、間もなく2ヵ月が過ぎようとしています。
どの会社でも新人さんが入社すれば、新人指導・新人教育という名目で
一定期間先輩社員が付き、イチから仕事を覚えてもらうわけですが、これは同時に自分自身の成長の場だと思います。
教える立場の人間はわかっていて当然ですが、全くわからない人にわかりやすく教える(理解してもらう)ことは意外と難しいものです。
なかなか理解してもらえないことがあったとし、そこに個々の能力に差があったとしても、教える側の工夫が足りないのも事実です。

教育担当者は、常にお手本となり、教える技術を身に着けなければいけません(ここだいじ
人材育成は、その会社や支店の安定化や今以上の発展に重要な意味を持ち、教える側の責任は重大です。

恥ずかしながら、僕自身教育担当の立場に立つのは初めてです。
ただ、それを言い訳にせず、お互いが学べる環境を僕自身がつくり、新人の2人には日々成長していってほしいと切に願います。

 

P.S タイトルの理由答えられますか?正解は単純。相手がボールを最も取りやすいのが胸の位置だからです。小さいことですが、初めてキャッチボールをする少年にこの理由を教えるか教えないかの差は大きい。そんな思いでこのタイトルをつけました。

出版部 主任
「今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になる」
このページを友達とシェアしよう!