先日病気にかかりました。
溶連菌との診断を受けました。
寡聞にして溶連菌の存在を知らなかったため
お医者様の「溶連菌!感染症!隔離!」の扱いに
「え!?ヤバイの!?死ぬの!?」と
かなりビビりました。
もちろん私の勘違いで
お子様がかかりやすい病気で
病院側のお子様方への配慮だったようで。
基本は子供の病気なのだけれども
で弱った大人や老人もかかるとの事。
んん。せめて弱った大人。
弱った大人でお願いします。
症状は酷くて、
喉が痛い。鼻が痛い。
体中の節々が痛い。
特に喉が酷くて
呼吸するたびに焼け付くような痛みを感じ、
布団の中で四つん這いになってうめいていました。
うめきながら
ふと、前日事務所に来たお客様がゴホゴホしていたのを思い出し、
朦朧とした頭で呪いの言葉を吐き続けていました。
体だけじゃなく心まで弱い大人。
たまらずマスクを買いにいったのですが
ドラッグストアのおばちゃんが良い物をすすめてくれました。
のどぬ~るぬれマスク 立体タイプ
http://www.kobayashi.co.jp/seihin/nn_o2/
後乗せタイプのカップ麺のように
使用直前に薬品で湿った布をマスクに差し込んで使用するのですが
これがとても快適で
だいぶ苦しみが緩和されました。
ありがとうドラッグストアのおばちゃん。
ありがとう小林製薬。
知らない部分で世界は進化し続けているのだと
四つん這いの弱った大人は思いました。
新年早々ろくでもないスタートを切りました。
皆様はどうか不健康でも人を呪わないように願います。