STAFF BLOG
2019.11
30
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スマートフォンで文字を入力する際に
従来の「ケータイ打ち」や「12キー(フリック入力)」が苦手で、
それに変わるものを探していたのですが
googleの「Gboard」が良い感じとの情報を得ました。

百聞は一見にしかず。まずはごらんください。

Gboard 「手書き」モード

割と現実的なレベルまで来ています。
複数の文字が書けるし、こんなに汚い文字でも認識してくれるのは素晴らしい。
入力欄が横に広ければ もっと速度も出せる。すごい進化です。

また別の入力方法「Godan」も試してみました。
母音が左にまとまっていてローマ字入力がしやすく作られています。

Gboard 「Godan」モード

濁点の時にフリックしちゃってますけど、
入力中はキーボード切り替えボタンが濁点ボタンになっているので
そっちを使った方が速度が出そうです。

速度にこだわるなら「音声入力」が一番ですが、
シチュエーション的にやりづらい場面が多い事と
変換精度がイマイチなので
指が太いおじさんには修正する際の範囲の指定がツラく、
個人的にはまだ手を出せないなと感じました。

いろいろ近未来的で面白そうではあるのですが、
「サジェストと変換がひとつにまとめられている」という弱点があります。
「絵文字キー」を取っ払って「変換キー」を用意してくれれば完璧なのに。
(少数派の好み)

いつの間にかiPhone版も出ていたので試してみてはいかがでしょうか。

Gboard – Google キーボード(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.inputmethod.latin&hl=ja

Gboard – Google キーボード(App Store)
https://apps.apple.com/jp/app/gboard-google-%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89/id1091700242

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