STAFF BLOG
2021.12
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オンライン仮想現実空間「メタバース」に米企業が相次ぎ進出しています。
これはインターネット上に3DのCGを使って構築される空間やそのサービスの事で、ゴーグル型の端末を使うなどして、現実にその空間にいるような体験ができるという物です。
今年10月にはフェイスブックが社名を「メタ」に変更し、ザッカーバーグCEOは
「今後10年以内に、メタバースを10億人に届けたい」
と声明を出しました。
日本国内でも映画「サマーウォーズ」や「竜とそばかすの姫」、最近ではドラマ「相棒」等で舞台となった仮想現実空間。いよいよ米国のみならず世界中の企業間での覇権争いが激化してきています。
今後の発展次第では今の「GAFA」のような巨大産業に成長する可能性の高い分野です。
私たちの仕事に照らし合わせれば、就職・転職の際の面接官・応募者ともにアバター同士、なんて時代ももうそこまで来ているかもしれないですね!

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